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質問内容

中国特許調査講座・・・

質問者:AS 投稿日時:2020-01-22 12:41:29

JIPAの中国特許調査講座を受講しての質問です。

キーワード検索の場合、英語だけでも中国語だけでも検索もれを生じるので、英語と中国語とを併用する必要があるとのことでした。
仮に中国語が堪能でも、検索漏れを少なくするためには英語と併用すべきなのでしょうか?
日本特許を検索する場合にも英語を併用すると検索漏れを少なくできるのでしょうか。それとも、英語を併用しないと漏れるのは中国特許特有のことなのでしょうか。

よろしくお願いいたします。

返信は全 3 件投稿されています。

返信

中国特許調査では中国語と英語を併用して調査する、に同意

No.3
投稿者:すまいる  投稿日時:2020-01-23 16:09:49

10年ほど前に中国特許調査は英語だけでなく、中国語でも検索すべし、ということで中国語の読み書きもままならないのに、英語情報から中国語を抽出して中国語検索式を立てて調査を始めましたが、わが社には中国語がネイティブな中国人を何人も雇っているから中国語で検索する際には彼ら(彼女ら)に相談してください、と社長から言われました。
まさに中国語に堪能な有名大学を卒業した技術者です。
これ幸いと、網羅したと思われる中国語検索式を彼ら(彼女ら)に見せて相談したところ、「こんな中国語は中国では使いませんね。削除したほうがいいですよ。」と言われました。
しかし、検索式に盛り込んだのは特許データベースに収録されている、いわゆる「異表記」です。
彼らからすると、そんな中国語はもはや使われない、というものらしい。
特許データベースには、一般には使われないような(業界だけで使われるようなテクニカルターム的なものも)抽出して使わないと漏れを生じることになります。
中国語が堪能でも調査に通じていない中国人のアドバイスは網羅的な情報の抽出という点では問題があることもあります。
やはり中国語に堪能な日本人サーチャーが調査するのがベストと思っています。
中国では、未だに出願人の名寄せなど、の習慣が乏しいので、中国へ現地調査に出した、と安心はできません。中国語検索式を確認することが重要です。

返信

ありがとうございました

No.2
投稿者:AS  投稿日時:2020-01-23 14:53:07

早々にご回答を頂きましてありがとうございます。

中国特許検索は英語と併用すべきとのこと、分かりました。韓国もですね。
日本特許の検索との違いも分かりました。

大変勉強になりました。ありがとうございました。

返信

中国語と英語と併用すべきです

No.1
投稿者:JIPA J21コース講師  投稿日時:2020-01-22 14:14:58

J21コース受講ありがとうございます。

講義で説明した通り、中国語が堪能であるだけではよい検索は得られません。

講義内の例では、件数が多いため構成要件としてのキーワードをを多数用意して絞り込んでいましたが、その時漏れが生じると考えています。
また、あれだけ絞り込んでも中国語検索ではノイズが多いという結果でした。IPCは件数絞り込みにあまり寄与していません。

日本特許には英文抄録があるので、それを収録するデータベースで英語検索すれば網羅率は上がりますが、
日本特許ではFタームを使うことによってそこまでしなくても十分な精度が得られると考えています。

しかし、JPOは再公表公報の発行を停止する意向を示していますので、(http://www.japio.or.jp/fair/files/2019/201909.pdf)仮にそうなると漏れが生じやすくなると思います。

要約・クレームに対して全件に英文翻訳がついている公報であれば英語を併用することで漏れが防げると考えています。中国・韓国特許がこれに該当します。

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